もう足を洗えないだろうね音楽から 鼓動も楽器に変えるだろうね心のなかひっそり思うことがある 君はギリギリ人間って感じ寂しさは穴みたいだなスコップもシャベルも無いのにいつからあったのこの海は世界の煮こごりなのだと言う 君は沈んでしまう幽木
あちこちでみんな見てるよって囁いたら彼女忽ちさくらの花びら龍脈に背いてレインコートを被るそうやって君は欺くんだろ夜と朝はいっしゅんで入れ替わるからほしの大きなまばたきみたいね「月に還る」子宮がわたしに訴える 何か産まれてきそうな週末
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