疑わない 夜きみの首の赤いみちすじ ここまで書いたのは覚えている言葉足らずの表現に酔っていることへの嫌悪感に襲われ続きを書けなくなった窓の向こうの誰か降り積もる雪に閉ざされた わたしとあなたが同じ絶望を感じている そんなイメージを描きながら わ…
ますます興味が なくなっていく自分で よくわかる最近は当たり障りのないことを言うのが得意になってきて高く伸びた鼻を ぺちゃんこにみせる方法も見つけてしまった うまくかわせ このみちは知っている腐るまえに飲み込めば きっと楽に振り返った あおくさい…
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