疑わない 夜きみの首の赤いみちすじ ここまで書いたのは覚えている言葉足らずの表現に酔っていることへの嫌悪感に襲われ続きを書けなくなった窓の向こうの誰か降り積もる雪に閉ざされた わたしとあなたが同じ絶望を感じている そんなイメージを描きながら わ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。