2017-05-27 夏はよる 詩 2017 夏はよる君と動物と触れ合って、火照った夕べ梅の炭酸でまかなう 足首の疲れとハイリスクハイリターンの当直と天秤にかける 人には人の乳酸菌人には人の文脈があり外れたらケッコンできないじゃあまたねってそのまたなんか来ないことを知っている十五分に一本の電車じゃそりゃ待ち合わせにも遅れるってよくいけしゃあしゃあと言えるね どうして 食べられないのに買ってしまうのだろう どうして 食欲がないからつめたい冬瓜の煮物が良い夏ばてだって言ってしまえば どうして 人のせいにしたら良かった