肩の革張りの重みをまもろうとするごとくかたくなに腕をこばんだ口下手を夜ごとに恥じて鼻へ抜けていくアルコールの香り誤魔化しがきかないんだろう底から噴き出してくる欲望を運動機能が落ちたふるえる右手の先でする する する とペンのうねり一秒ごとに展…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。