2010-10-14 夏の思い出 詩 2010 毎日少しずつ息苦しくなってく鉢の金魚は溺れたがっている ように見える泡噴いてるの羨ま ぬるい思い出ひたり どこからやり直せばいい鉢の金魚は沈んだ星を探している ように見える水替えたって無駄 夏の花火それか蚊になり一瞬で満腹に生終えて輪廻から外れる当たりくじ引きたい