2014-11-17 08 短歌 水面が鉛の鏡のようだと言う 君の大袈裟な比喩に戸惑う人として終わり、に思う朝だった 出産シーンで感動しない化学的刺激でわたし黄色くなる 光を失くした花びらになる眠るとは明日への切り替えスイッチを押すということ だから怖くて