きみを知るために手段はえげつなく 呟き、mixi、前の恋人またきみがドタキャンするって知らないから 別段好きでもないのにラーメン「○○くん」「○○さん」の枠を出ず 君のソファーで 君は指さえ触れようともせず思い入れの重機撫ぜるのと同じ具合で触れてきて…
深淵で見失った わたし自身の陰を なぜきみが追うのかな他人であるのに分身のように振る舞って思い入れは本当だろうか わたしの心はあちらこちらへ移動し言葉は瞬きの間に入れ替わる(疑うほうが圧倒的にらくなのだ)濃霧の森、ぬかるみの土壌ひたひたと きみ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。