2012-03-10 ■ 詩 2012 あすの知らないわたしは細いからだをたゆませて海辺にただよう一枚の葉下らないことを忘れた、取り憑かれた唄で食いつないだ命あと先も ゆく先も知らず枝になるまでこの身をけずって